来たるべきエシカルな時代に寄り添うスマホとは。

ようこそ、OPPO CAFEへ。

今回のお客様は、布田尚大(ふだ・なおひろ)さん。
「エシカル」をキーワードに、さまざまな事業にCOOとして関わっていらっしゃいます。
現在は「feast(フィースト)」というアンダーウェアブランドのCOOに加え、エシカルファッションブランドの立ち上げや、ソーシャルグッドな企画や事業を行う「REBIRTH PROJECT」、アートの体験を事業化する「AX ULTRA LAB」など、アパレル以外の事業にも関わっているそうです。
コロナ禍によって、様々な事業に携わるお仕事をされている布田さんの働き方はどう変わるか、またその際にスマートフォンはどんな存在になるかについて伺いました。

クリエイターの思いを、あらゆる方法を使って現実にしていく

マスター:まず、COO(Chief Operating Officer/最高業務執行役員)というお仕事についてお聞かせください。具体的にはどんなことをするのですか?

布田さん:ビジネスには「人、物、お金、情報」が必要とよく言われますが、そのなかの「物」以外のすべてに携わっている、という感じでしょうか。新しいビジネススキームの策定のような目立つ仕事もあれば、在庫や物流の管理、融資を受けるための金融機関への返済プランをつくるなど、地味だけれど大切な仕事まで幅広いですね。

マスター:それって、要するにアイテムのデザイン以外の業務すべてじゃないですか。

布田さん:そうですね(笑)。もちろんすべての作業を一人でやるわけではなく、チームで進めていますが。簡単に言えば、クリエイターである代表のビジョンやプランを、あらゆる方法を使って事業にしていく責任者が僕です。クリエイターは、発想力、つまりゼロからイチを創造することに関しては得意ですが、その反面つくったものをどう売るかとか、資金をどうするかといったビジネス面の関心が薄かったり苦手だったりかったりする方も多い。そういった部分を責任と権限を持って補完するのがCOOです。

マスター:なるほど。布田さんはどういう経緯でいろいろなブランドのCOOを務めることになったんですか?

布田さん:僕は大学院で社会学を研究していて、昔からソーシャルデザインや社会貢献に興味がありました。一旦、仕事の実力をつけるために外資の展示会主催企業に就職しましたが、数年したのち、休日を利用して「プロボノ」と呼ばれる、経験やスキルを生かしたボランティア活動をしていたんです。そこで巡り合ったのが、”エシカルだけどセクシー”がコンセプトのアパレルブランド「INHEELS(インヒールズ)」でした。始めはプロボノとして参画し、2016年からCOOとして参画しました。それがきっかけですね。

マスター:布田さんがCOOを務めるにあたって重視することは何ですか?

布田さん:エシカルであることですね。「エシカル(ethical)」は直訳すると「倫理的、道徳的」で、一般的には環境や社会、地域に配慮したものという意味合いで使われます。

マスター:エシカル・ファッションという場合、オーガニックコットンなどのエコな素材を使ったり、フェアトレードを考慮してつくられた服を指すことが多いですね。

布田さん:はい。ただ僕はもっと広く解釈しています。たとえば、格好よすぎて捨てられないような服も、長く使えるという点でエシカルです。たとえば、今僕がCOOを務めている「feast(フィースト)」。今の社会でバストの小ささはネガティブに捉えられがちですが、ファウンダーの女性がシンデレラの靴になぞらえて、「シンデレラバスト」という言葉とともにアイテムを作り、自分の身体を好きになれる体験を提供しています。
こうした世に何か問う姿勢もある種エシカルと言えると思います。僕はそうしたクリエイターの美意識が健やかに外に出たものが好きなんです。そうした想いを形にするために頑張っている企業を、COOとして支えていきたい。いずれは美しいスモールビジネスに特化した投資ファンドをやろうと決めています。

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リモート化によって、仕事のスピードが上がった

マスター:働き方が大きく変化しつつある今、布田さんやその周囲では、仕事面においてどんな影響がありましたか?

布田さん:仕事のスピードは間違いなく上がった気がします。たとえば販売促進のためにインフルエンサーの方々に協力してもらいたい時、以前ならとりあえず一回会ってから正式に依頼する、という流れが一般的でした。しかし最近はすぐにZoomで話して、合いそうならまずは仕事してもらおうよ、という感じになりました。

マスター:なるほど。コミュニケーションが、より効率的に行えるんですね。

布田さん:はい。ただすべてがそうなっていくとは思いません。人によって相性がありますから。やむを得ない場合を除いて先方とのやりとりをすべてメールなどのテキストベースで済ませられる人もいれば、基本的にできるだけ会って話すということを大事にする人もいます。しかしそれが明確に分かれることによって、それぞれにフィットしたコミュニケーションが取れるようになるのはよいことだと思います。

マスター:明確な目的がないままオフィスでミーティングする、というのをなくすことができるわけですね。

布田さん:また、僕がやっているようなスモールビジネスにとっては、仕事のリモート化が進むことには大きなメリットがあると思います。エシカルな、美意識のあるスモールビジネスって、伝統工芸や、その土地ならではの産業を含めれば地方にもたくさんありますが、今までは物理的な距離があったために連携することが難しかった。しかしオンライン経由で話を進めることが当たり前になれば、地方との連携もしやすくなります。

マスター:布田さんご自身の働き方、時間の過ごし方についてはどう変わりましたか?

布田さん:コロナ以前は1週間のうち、自分の会社のオフィスにいる時間が約半分、残り半分はCOOやプロデューサーをしている他企業のオフィスで仕事をしているという感じでしたが、コロナ以後は自宅にいる時間が約75%になりました。ただ、ずっと自宅にいると煮詰まってしまうので、気分転換に近くのカフェに行って仕事することもあります。

マスター:今後もその働き方が定着しそうですか?

布田さん:そうですね。ベースはリモートになると思います。スモールビジネスを始める方にとっては、オフィスの家賃は大きな負担になります。リモート化が進めば、社員全員分のデスクを置くオフィスは不要になるので、そういう面でもメリットは大きいですね。

ビジネスツールとして投資する価値のあるスマートフォン

マスター:新しい働き方において、スマートフォンの役割はどうなると思いますか?

布田さん:ビジネスツールとしての役割が今以上に大きくなるでしょうね。僕は、仕事関係のメールが溜まった時にスマホひとつ持ってカフェに行きます。メールのやりとりだけならスマホで十分ですから。ノートPCをわざわざ持っていくのは面倒だし、スマホでできることが増えればもうそれでいいよねってなりそうですね。

マスター:その際にスマホに求めるものは何ですか?

布田さん:まずは処理や通信速度の速さですね。読み込みが遅いとイラついて、後でいいやってなってしまいがち。そういう小さいことが連鎖して、仕事が遅れたり、仕事のクオリティの低下にも繋がったりすると思います。あとは画面の見やすさも大事だと思います。

マスター:そういう点ではOPPOの5G対応端末「Find X2 Pro」はかなり条件に一致していると思うのですが、触ってみていかがですか?

布田さん:画面が大きくて、見やすい。これならスマホでZoomも使いやすそうですね。じつは今使っているスマホでしたことはあるのですが、画面が小さいのでいまいち盛り上がらなくて(笑)。仕方なくやっている感じになってしまったのですが、これなら満足できそう。また画面分割ができる点も気に入りました。まさにPC代わりに使えるスマホですね。後はカメラ機能も魅力的です。

マスター:スマホで写真はよく撮りますか?

布田さん:はい。SNSではアイテムの製造現場などの記事をよくアップするのですが、そういう記事はライブ感が大事なので、宣材写真のようにつくりこみすぎた画像はいいねがつきにくいんです。だからあえてスマホでラフに撮った写真を使うのですが、クオリティが低すぎても困る。その点この「Find X2 Pro」は良い写真が撮れそうです。また動画撮影において優れているところもいいですね。僕自身は動画撮影はしないのですが、手ブレを抑える機能はVlogger(ビデオブログの投稿者)の人達にすごく刺さりそうですね。
僕自身はこれまではスマホをあまり仕事道具とは思っていなくて、必ずしも最新機種でなくてもいいタイプだったのですが、「Find X2 Pro」ほどの機能があれば、ビジネスツールとして投資してみたいという気持ちになりますね。

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マスターから一言

働き方やスマートフォンに求めるものが変化しつつある今、布田さんにとってOPPOの最新フラッグシップ端末である「Find X2 Pro」はかなり気になる存在になったようですね。

布田さんの仕事モチベーションアップアイテムは?

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本は写真家・長濱治の作品集『The Tokyo Hundreds 原宿の肖像』(スペースシャワーネットワーク)。「僕がファッション好きになったのは、高校生の時の裏原ブームがきっかけ。この本にはブームを支えた多士済々なクリエイターが載っています。それぞれ違うことをしていながら、どこか共通する部分があるところが好きです。いつか、裏原のようなひとつの場を中心にしたムーブメントをつくりたいと思って仕事をしています」。腕時計は祖父の形見のロレックス・デイトジャスト。「投資家に会うときなど、大事な商談に臨む際に気合いを入れるために着けていきます」。指輪は昨年訪れたイギリス・ケンブリッジのアンティークショップで購入したもの。「COO」というといかにもビジネスマンっぽいイメージですが、僕は型にはまらずおもしろい格好をしたい。自分が好きな格好で仕事に臨むと、頑張ろうというモチベーションになるんです」

プロフィール

布田尚大(ふだ・なおひろ)●1983年東京生まれ。2010年一橋大学大学院 社会学研究科修士課程修了。外資系展示会主催会社、デジタルクリエイティブの会社を経て2016年にファッションブランド「INHEELS(インヒールズ)」COO就任。その後複数企業のCOOをを歴任し、現在はfeast(フィースト)COO。また2018年に株式会社drapology(ドレイポロジー)を設立し、CEO就任。

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